一心同体?!

シロたんとぶーちゃんは仲良し夫婦

寝るときはお尻をくっつけて寝ます

でも、ぶーちゃんが大きくて

シロたんはいつも埋もれてしまいます(^^;)

もっふもふのぶーちゃん

シロたんの姿が見えなくなると、大きな声で鳴きます。

すると、シロたんはどこにいても返事をするのです。

鳥同士のコミュニケーション

声だけで相手の感情が分かるんでしょうね(*^^*)

うちの美ウズラさん

シロたんの娘の「くーちゃん」

とっても可愛い子です😊

ふんわりした色

パッチリおめめ

 

だけど最近、軟卵を産むことが多いんです。。

カルシウムやビタミンDを与えたり、色々試行錯誤してるのですが…

同じエサを食べてる他の子は普通の卵なんですけどね💧

卵詰まりを起こさないか心配です(T_T)

ヒメウズラ*卵~孵化

我が家のヒメウズラ達は家で孵化させました。

有精卵を取り寄せ、孵卵器はレンタルで😊

リトルママを使って17日間あたためます。

残り3日、自動転卵が終わったらトレーにキッチンタオルを巻きつけて準備完了。

可愛い雛が誕生します😄

羽が乾いたら保温済みの水槽にうつしてあげます。

必要なものは

小さめの水槽、保温電球60W、温度計、ペットシーツ、雛用のエサ、水入れ用のペットボトルキャップ、ビー玉ひとつ、布団代わりにするフリースボンボン、など。

小鳥の水入れはすぐに必要になるので用意しておきます。

フリースボンボンは、百均のフリース生地を細長く切り、束ねて真ん中で縛ります。

フワッと置くと親鳥の羽のようになるんです😊

エサと水を指でコンコンとつつくと、雛はそれを真似をして食べ方を覚えます。

最初の一週間は37℃になるように保温します。

その後は徐々に下げていきます。

産毛のような羽が生えてきたら、ペットシーツの上にチモシーやおがくずを混ぜた床材にします。

気持ち良さそうにノビノビ~とします😊

この頃から大人用のエサでいいと思います。

成鳥になっても冬場の保温は必要です。

ヒメウズラは砂浴びをします。

砂場も作ってあげましょう🎵

垂直に飛ぶことがあるので、水槽の蓋は頭を打っても怪我しないような素材に変えるか、プチプチのようなクッション材を巻き付けます。

夏場は蒸れないように、ネットで蓋を作ったりします。

環境を整えるまで結構手間が掛かりますが、一度作ってしまえば何年も使えます😄

雛は可愛いですよ💕

秋口の体調不良

寒暖差が出てくるこの季節

寒さが苦手なヒメウズラは体調を崩す子が出てきます。

どうやらピイピちゃん、お腹の具合が悪いようです…

最初は自分で食べる事ができず、鳥用の乳酸菌とビタミンを混ぜた水をスポイトで口元に垂らしてあげました。

それから一週間が過ぎた現在

おがくずでパサパサ遊ぶくらい回復してくれました😆

エサもしっかり食べています😊

これから保温電球は早めに設置してあげないと…

人と鳥の感覚は同じじゃないから

ピイピ、本当に良かった😄

ウズラの仲良し夫婦

仲良しのウリくん夫婦

羽繕いしあう時

こんな優しい目をします(*^^*)

こんな暖かい眼差しで羽繕いされたら気持ちいいよね🎵

こんな光景を撮りながら

生き物って素敵だな💕

と、思う飼い主でありました😄